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~ 徹する ~

今日はマスタートムとブランチを取った。


カイロプラクターが病名や医療用語などをプラクティスに用いる危うさについての話しになり、とても考えさせられるものだった。


あるカイロプラクターの下に一人の女性がやって来た。

その女性は長年糖尿病に苦しんでおり、そのカイロプラクターは症状や病名、血糖値の数字など諸々細かに聴き取り、彼女の望みのままに知人の医師への紹介も行った。

カイロプラクティックケアを続け、そのクライアントが故郷に帰ることになってから数日後。


何とその女性にカイロプラクターは訴えられた。


理由は彼女の糖尿病の症状が重くなったからだと言う。


出廷し証言した知人の医師はカイロプラクティックのことをあまり理解しておらず、法廷では


彼は血糖値も調べていたし、その女性を糖尿病患者としてウチにも紹介してくれた。なので、もしかしたら彼も糖尿病の治療をしていた可能性があるかも・・・的な発言をしてしまった。


確かにそのカイロプラクターは、「病気や症状の治療はしない。」とそのペイシェントに伝えていたそうだが、結果として彼の言ってることとやってることの不透明さが


そのペイシェントに"病気を治療してもらっている"と感じさせ、

医師が"医療とカイロが連携して治療にあたっている"と感じさせた。


最終的にそのカイロプラクターは裁判には勝ったそうだが、

何故症状の羅列や病名・症状を組み込んだカイロプラクティックケアを提供するのは危険なのか?

何故カイロプラクターは徹底した姿勢で臨むべきなのか?


を十分に教えてくれる話しだった。


治療では無いと謳いながらHPの検索ヒットを上げる為や、

看板を目立たせる為に症状や病名の羅列をすれば


それを見て訪れるクライアントも、

病気の治療を受けたくて必死に治療院を探している患者も、

社会の認識も、



混乱に陥れる原因になる。



自分がカイロプラクティックと世の中の"サブラクセーション"になっちゃいかんな!!!













「私はプロとは軸がブレない人、自分の信じた目指すべきものをぶらさずに、
 徹底的にこだわって、それを実現に向かって努力する人間だと思っています。」

 By 輿水精一(サントリーブレンダー室チーフブレンダー)『致知』2009年5月号

















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プロフィール

磯部 博文(ISOBE HIROFUMI)

Author:磯部 博文(ISOBE HIROFUMI)
米国のSherman College of Chiropracticへの進学を目指し、プレカイロ課程を履修中。

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